電力削減コンサルティング

Area Network Service
Electric power Reduction

高圧電力削減コンサルティング事業

完全成功報酬型、できなければ頂きません。

■高圧電力の料金単価、今の金額は適正ですか?
■電気代=固定(削減できない)の公共料金と、お考えではないでしょうか?
弊社では現状が適性なプランかを無料で下記メニューより診断し、企業様に提案をさせて頂いております。現状の契約種別、電気負荷率、利用状況・使用されている機械の種類等によって、弊社の専門スタッフが過去の豊富な実績を元に、電気基本料金・使用料金の削減をさせて頂きます。
Consulting Sevice

弊社取り扱いサービス一覧

デマンドコントローラー

基本料金を削減します。最大需用電力を超えそうになるとブザーが鳴ったり、空調機を自動で停止させたり等、お客様にとってより合っているデマンドコントローラーをご提案させて頂きます。

契約種別変更

ひとえに開業当初、どういう使途・目的で電気を使用するか分からないため、高圧電力の契約メニューは多岐に渡りますが、不適切な契約のまま9割以上の方に電気供給がなされています。弊社では豊富な経験に基づき、電力会社と協議することにより、適正な契約種別に変更し電気代の削減をしています。

キュービクル保安会社変更

高圧電力受電のお客様は月1度のキュービクル点検を必ず法律で定められています。
今までは数社のみの独占市場だった為、保安料も割高でしたが、他の主任技術者がいる民間企業でも行えるようになりましたので、毎月の保安料が下がる方がいます。

照明・空調制御システム

LED化にするだけではなく、照明も制御することによってさらに無駄な消費電力を削減出来ます。
空調も営業時間内にずっと稼動させているよりも、システムにより一定時間に送風にすることにより削減できます。

Q&A

よくある質問

  • 自分たちでプランの変更はできないのですか?
    A プラン変更には、電気供給約款及び選択約款という電気の法律に則った上で電力会社と協議します。法律のTV 番組のように弁護士によって見解が異なるのと同じで、電気の約款も電力会社の協議担当者によって見解は様々です。約款に基づいて互いに意見を交わし、協議を進めるには豊富な経験と知識が必要不可欠です。お客様自身で行うということは、例えるなら裁判で弁護士を雇わずに行うようなものですから難しいといえます。また、安易な変更は逆に単価が上がってしまうなどの状況を作る恐れもございます。
  • 電力会社からは教えてくれないのですか?
    A 電気事業法の中に差別化につながる事を禁止する旨の条文があり、電力会社側から特定の企業様にお教えするようなことがありますと、電気をご利用の方全てにご案内をしなくてはならなくなってしまいます。また、A1でもあるように現状よりも料金が上がってしまうような企業様の場合には、そちらに変更しなくてはならなくなり、それに対する補償等も行えません。
  • 使用に制限が掛かったりしないものですか?
    A 問題ありません。今まで通りお使いいただけます。
Consulting flow

コンサルティングの流れ

01

1.委任状等による電気使用状況データの収集(無料)

過去一年分の実績の把握、電力会社への照会の為に委任状を頂くか、過去一年分の検針票のコピーを頂きます。
※ご利用中の動力機器などをお聞きする場合が御座います。
02

2.コスト削減計画書の作成(無料)

過去1年分の実績をもとに、お客様の使用状況にあった省エネコンサルティング・省エネ機器を選択し、削減計画書を提出致します。
03

3.お客様による判断

削減額等を考慮し、弊社にお任せいただけるか判断して頂きます。
04

4.協議・申請手続き

弊社指定工事店への工事発注や、電力会社へ申請が必要な場合は申請を行います。
05

5.契約変更完了

契約変更が完了した場合のみ削減額の一部をコンサルフィーとして頂きます。完全成功報酬ですから当然、削減ができなければ一切費用は頂きません!!現状でどれだけ下がる余地があるかまずはお気軽にご相談下さい。
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